杭州科宝電子有限公司は中日合弁子会社で、2002年に設立され、生産スペースは12000平米で、従業員1000名を持っている。主にトリマ(シングル回転、多回転の挿入型と表面実装型トリマ)、マイクロスイッチ(選択スイッチ、スライドスイッチなど)を生産しており、幅広く医療機器、工業制御設備、測定設備、通信設備、情報機器などに使われている。また、当社は電動工具スイッチを生産しており、主に各種民用、工業用の電動工具に使われている。年間生産能力はトリマで1億pcs、スイッチで9000万個で、100%の製品を輸出している。当社は委託加工会社で、製品の直接販売はしていない。
会社沿革:
2000年05月:日本電産コパル電子株式会社と合作関係を結び、マイクロスイッチ・ステッピングモータの加工開始;
2000年06年:ステッピングモータ生産開始
2000年07年:表面実装マイクロスイッチ生産開始
2000年12月:防塵トリマ加工開始
2001年05月:スキャナモータ加工開始
2001年12月:スキャナモータ組立工程開始
2002年01月:表面実装型トリマ、スイッチと挿入型トリマ、スイッチの加工開始;
2002年11月:杭州科宝電子有限公司設立、出資比率:日本電産コパル電子(株)25%,富陽日月電器有限公司75%。
2002年12月:ISO9001品質保証体系2000年バージョン認証取得
2004年08年:大橋路工場から鹿山工場に引越し
|