杭州日月多宝電器有限公司は2006年3月に富陽多宝電子有限公司と杭州日月電器有限公司と共同出資して設立した新会社である。
当社は杭州市郊外にある富陽鹿山新工業団地にあり、杭千高速のインターに近く、上海まで200キロ離れ、車で2.5時間がかかる。当社の建築面積が8000平米で、資本金が500万人民元である。製品は車用ベルトプーリ、シャフト、キャノピー・フードなどがあり、フランス、ブラジル、アメリカなどへ輸出している。当社が製品品質を重視し、持続的に改善を行い、常に顧客に満足させられる製品を提供する。ISO/TS16949品質管理システムとISO14001環境管理システム認証を取得し、基礎管理の新しいステップに歩き出した。
沿革：
2006年3月 杭州日月多宝電器有限公司設立
2006年6月 正式生産開始
2006年6月 3Q6S管理活動導入
2006年9月 ベルトプーリ加工1万5千台突破
2007年4月 ベルトプーリ加工5万台突破
2008年8月 ベルトプーリ加工7万台突破
2008年10月 成形加工350万台突破
2008年11月 TS16949品質管理体系認証取得
生産現場：
機械加工現場：デジタル制御旋盤加工がメインで、車用エンジンに使う金属部品の生産を行っている。デジタル制御旋盤48台を持ち、その中にCK6136i旋盤16台で、CIK0620-Ⅱ旋盤32台があり、従業員が48人で、旋盤調整技術者が10人で、技術力の持っている生産現場である。
|
