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杭州日月電子有限公司は中外合弁子会社で、日本電産コパル株式会社からの委託加工を請け負い、モータ・バックライト・シャッターの組立をしている工場で、製品は携帯電話、車、音響設備、医療設備、カメラなどに幅広く使われている。現状は年間でモータ4000万台、バックライト2400万台の生産能力を持ち、製品はすべて日本、アメリカ、マレーシア、韓国、ドイツ、シンガポールなどの海外へ輸出している。
会社沿革
1993年5月 コパル殿と取引関係を結んでモータの委託加工を請け負い始めた。
1994年4月 杭州日月電子有限公司を設立（自主輸出入経営権をもつ）
1997年8月 シャッター組立事業開始
1998年8月 3Q6S活動導入
1999年3月 モータの月産数が300万台を突破
1999年6月 バックライト組立事業開始
1999年11月 ISO9002品質保証体系1994バージョン認証取得
2002年10月 モータ月産400万台突破
2002年12月 ISO9002品質保証体系2000バージョン認証取得
2003年9月 ISO14001環境管理体系認証取得
2005年8月 ISO14001環境管理体系2004バージョン切替審査パス |
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